意匠の出願を自社あるいは個人で行うには、電子証明書の購入、出願ソフトのダウンロード・インストール、識別番号の取得・利用登録、出願書類の作成、そして、出願が必要です。
このうち、出願書類の作成については、【意匠に係る物品】【意匠に係る物品の説明】【意匠の説明】および【正面図】【右側面図】【平面図】【底面図】などの図面(いわゆる六面図。場合により一部省略可)を記載する必要があります。特に、権利範囲を定める図面が最も重要になります。
以上の手続きは、専門家に依頼することもできますが、商品全体の意匠(デザイン)とするか、商品の取っ手など一部だけの意匠とするかなど、どのような意匠を取りたいかに応じて、しっかり考えておく必要があります。
Weavestは、意匠の取得だけでなく、貴社の商品および今後の展開まで見据えて、意匠出願の専門家である弁理士と共に貴社をサポートします。